会長挨拶

後藤 達朗 会長

共に楽しく、心をつなげ、地域に奉仕しよう!
ロータリーに新たな理想を求めて

後藤 達朗

 今年度2024-25年度パワー浜松ロータリークラブの会長を仰せつかりました。
2010年4月に入会し14年目を迎え、2018-19年度には幹事も経験させていただきました。 パワー浜松ロータリークラブに入会した理由は、異業種の色々な方にお会いして、お話し出来ることです。普段では仕入先や得意先などの、仕事に関係する方としか話す機会がなく、視野が狭くなりがちと感じておりましたので、いろいろな活動に積極的に参加して経験を積んで成長できればと思っております。 まだまだロータリーの本質を理解出来ていない事を実感しており、これからはロータリークラブの研修会にも参加し、クラブの諸先輩の皆様に教えて頂きながら、会員の皆様方が楽しく有意義な1年になりますよう努力してまいります。
  さて、2024-25年度ステファニー A.アーチックRI会長は、2024-25年度RI会長テーマとして 「The Magic of Rotaryロータリーのマジック」を発表し、多くの人々を救うロータリーの力を認識してこれらをさらに広げよう、ロータリーの活動を通して「マジック」を生み出そうと呼びかけました。 また、第2620地区2024-25年度小泉久司ガバナーから、継続しながら前進できるクラブになれるように、「3Year rolling targets/plan」の数値目標で描く3年後のクラブの姿を思い描きながら可視化して、ロータリーの素晴らしさを実感できるような年度にしていただきたいとの事でした。
 パワー浜松ロータリークラブの今年度の活動目標は、次の3項目になります。
 第一の目標は、「会員増強」です。収支の安定の為にも10名以上の会員増強を目標にメンバー全員で、友リストを集めてロータリーの魅力を案内してまいります。
 第二の目標は、「交流を深める」です。例会時やゴルフや釣りなど、色々な趣味の仲間を増やして会員相互の交流を活発にしていき、またZOOMを活用して出張先でも例会に参加出来たり、遠隔地の方々にも参加していただいたり出来る環境を作ってまいります。
 第三の目標は、「奉仕活動の推進」です。奉仕活動として3年目を迎えた、地域の恵まれない子供たちへの支援を継続して行ない、また、RIが提唱している「3Year rolling targets/plan」を進める為、今後の長期戦略の指針を掴んでまいります。
 最後に、奉仕と親睦の活動を積極的に取り組み、楽しく有意義なロータリー活動を共に進めていきたいと思いますので、ご指導とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

幹事挨拶

藤田 光弘 幹事

藤田 光弘

 2012年に入会し米山奨学生のカウンセラーや財団関係の役職を経験し、さらに副幹事として1年間諸先輩方から色々な教えをいただきました。
 さて、今年度のRI会長のテーマとして「ロータリーのマジック」が掲げられました。私達ロータリアンが、懸命に努力して力になれば変えることが出来る という趣旨です。
 クラブを取り巻く環境は厳しいものがありますが、後藤会長とともに、より素晴らしいクラブとなる様に精一杯努めてまいります。 1年間よろしくお願いいたします。